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奥多摩 20081206+07 その2

バックパックはグラナイトギアのヴァーガスリーピングバッドのリッジレストの90cmは内側に筒状に入れ、リッジレスト改レッグレストは外付けでちょっと座りたい時などに便利。オールeventのIntegral DesignsのOverbag/Bivyの中でMountain Laurel DesignsのMLD XP Quiltで眠った。キルト内の着衣はファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュTとpatagoniaのトランクスの上にR1フーディー、R1パンツ、マイクロパフジャケット、マイクロパフパンツ、モンベルのクリマプラス200ソックスフィットにBig Agnes Mountain Booties、モンベルのシャミースインナーグローブにpatagoniaのマイクロパフミトン、patagonia R1バラクラバ。中央は行動時用のpatagoniaワークグローブプラティパスが破れたのでナルゲン広口ボトルにレインウェア(patagoniaレインシャドージャケット+モンベルストームクルーザーパンツ)を巻きつけて枕として使った。ビヴィーから引っ張り出した直後のキルト
フルフラット構造を組み立てて絞って立体化してフットボックスを作るのでどうしても余分なギャザーが出来てしまう。眠るときの形状だけを考えるとひだになってしまっている分の生地と中綿は無駄な重量。このシステムで暖かく快適に眠れた。あまりに暖かく快適だったので、キルトの首元もビヴィーの首元も絞らずにまとっているだけの状態で寝ていたので、さすがに朝5時くらいに首周りから冷えを感じたが、締めなおすとすぐに快適な状態に戻った。
起床後のビヴィー外側表面についている氷は手で払っても落ちない氷だったが、キルト表面の氷は手で払うとサラサラと落ちる氷だった。ビヴィー内側の結露が凍って雪のようにキルト表面に落ちていたのだろう。そしてキルト表面の温度が低かったので溶けることも溶けて再び凍ることもなくサラサラパウダースノのままの状態であったのだと思う。
就寝状態で手袋をぬいでスリーピングシステム各階層の体感温度を手で測ってみると、ビヴィー外側表面は外部なので当然厳寒、ビヴィーとキルトの間は結露と凍った結露と湿気ってウェットな冷たい空気で外部に次ぐ寒さ。そして、キルトの体側面、これが思いのほか、意外なほど冷たかった。なので、当然マイクロパフジャケットの外側表面もそこそこの冷たさ。が、ジャケット内部は暖かく快適な温度だった。
とても快適だったのだが、暖かい寝袋の中で寝ているイメージではなく、ビヴィーとキルトで断熱材のたっぷり入った外壁を構成し、そしてその断熱性の高い外殻の中で十分に暖かい衣類を着て眠っているイメージだった。
キルトと体をあまり密着させずにルーズな感じでゆったりと過ごしていたからかもしれない。

マイクロパフフーデッドジャケットの内側の大きなメッシュポケットは大活躍。濡れた手袋を乾かすのには非常に効果的。手袋だけでなくソックスもすっきりと乾いたし、就寝時に低温から守りたいバッテリー関係(携帯電話、デジカメ、GPS)も余裕で収納。パックタオルも乾燥できた。但しあんまり色々入れてしまうと寝苦しい。
フード後ろ部分のアジャスターのストッパーが上を向いて眠るときにちょうど後頭部に干渉してウザイのでストッパーを固定しているテープをカットすることにした。
足回りは、モントレイルのコンチネンタルデバイドGTX(コンチのゴアテックス版)モンベルのストレッチセミロングスパッツ改(ゴムが一回の使用で切れたので交換)アイゼンはkahtoola Microspikes軽量コンパクトだし、着脱も簡単、チェーンだけでなくスパイクもあるのでアイスバーンも歩きやすかった。これなら走れそう。
キルトや衣類の濡らしてはいけないモノ用の防水カバーとしてはゴミ袋を使用。まずパックのなかにゴミ袋をセットしてキルトや衣類をスタッフサック無しで順番に押し込んでいく。最後にゴミ袋を上から圧縮しながら内部の空気を抜いていき口を絞ってひねると好みの圧縮状態できれいに固定してほぼ密閉でき、余った空間に残りの装備のパッキングもしやすい。


このタイベックグラウンドシートの幅トリミングしてない。広すぎる。
ピース!!(・ ・)v
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コメント

非公開コメント

No title

ありがとうございます。
トレランなさる方はやはり軽いのがまず大前提のようですね。
このスパイクと同じメーカの10本詰めKTSアルミニウムがいいという方も(山より道具さん)おられました。これもよさそうです。
小生はまー重さは二の次かな。
先のkahtoola10本詰めKTSアルミニウム。
それかBDネーベやグリベルも視野に入れて再検討します。
ただこのスパイクは便利そうで、仮に非常時用として持った場合、
KTSアルミニウムは中途半端になるかも。それならBDかグリベルか。
などと思案していると、お金がのほうがかさばってきて難儀しています。
トレラン志向のみなさんと違った質問ばかりにもかかわらず、
ご丁寧に回答いただきありがとうございました。

No title

zajiさん、軽アイゼンは4本爪のこととばかり思っておりました。
4本爪アイゼンよりは重いですが、爪の数でアイゼンとの比較となると軽量級ではありますね。
ベルトの耐久性については、今後じっくりと使いながらの実験になりますが、感触的には以外と耐久性高そうに思います。壊れる前に伸縮性や柔軟性などの部分に予兆が出そうに思いますのでよく観察しながら使うようにします。

>とにかく買うならドル安の今この時期がお得ですね
少し前とくらべるとバーゲン価格になっていますね!

No title

早速回答いただき、ありがとうございます。
このメーカーのサイトも見てみました。すごく履きやすくて歩きやすそうです。しまい込むの簡単そうだし、積雪時のトレイルならどこでも使えそうですね。4本爪軽アイゼンと比べてなら重そうですが、Mサイズなら400グラム超の6本爪よりは軽くはないですか?。ただこのプラスチックベルトが少し気になります。。普通のバックル着きで締めるベルトよりは耐久性は劣りそうですね。まそれは仕方ないとしても、その後伸びたりしていませんでしょうか。
お教えいただいた山登りサイトも見てみました。
以前も見たような気がします。4本爪タイプ2セット(4つ)も確かによさそうですが、私にはロープで締める手間がちょっと面どくさそうです。
とにかく買うならドル安の今この時期がお得ですね。
もう少し調べてから決めます。
ありがとうございました。

No title

zajiさん、はじめまして。
kahtoola Microspikes、軽アイゼンとくらべると、
・着脱しやすい
・フィット感がいい
・ソール全体に滑り止め効果がありごく普通に歩ける
・部品点数が多い
・重い

軽アイゼンについては↓が参考になると思います。
http://bv-bb.net/bonvivant/yama/clm_027.html

マイクロスパイクは、足裏全体をフラットに置けないような凍った急坂の狭い段差等でも想像以上に歩きやすかったです。また、着脱が簡単なので凍った場所に急に出くわしても躊躇せずに装着できます。
ただし、軽アイゼンの倍くらいの重量があります。

No title

初めまして。
kahtoola Microspikesが気になっています。奈良と三重の県境にある高見山(約1200メートル)にこの冬樹氷を見に登ります。夏場はハイキングコースの冬山です。冬は軽アイゼンで大丈夫といわれています。この雪の登山道をバスクのカタリストミッド(ゴアテックなし版)か普通のトレッキングシューズで登ろうかと考えています。軽アイゼンと比べた場合の、履き心地、歩き心地もう少し詳しくお聞かせ願えませんでしょうか。

No title

出がらし紋次郎さん、お疲れ様です。

kahtoola Microspikes、5秒で履いて、1秒で脱げます。

No title

年末対応で忙しい毎日ですが、ハリケーン・リッジがしきりに歩きたがってます。
来月、例の旅の続きで、愛知県の1000m程度の山に登るつもり。
kahtoola Microspikesは使いやすそうですね。検討してみます。

No title

creepさん、ありがとうございます。
ご指摘頂いております通り、非常に快適で楽しい野営でした。
重量と嵩がもう少しコンパクトに収まるとさらに良いのですが、ひとまず一つの方向性は見えてきた感じです。

No title

climashield green&xp+eVENTの連続的な組み合わが、おっしゃるような効果的な「壁」となり、
結果、就寝室の住環境を自熱(体温)を、最適に活かした(湿度は放出しつつ)状態にしたような感じですね。
自分も「試してみたいな」と思いました。
マイクロパフの内側メッシュポケットで、諸々が効率良く乾いた事が、
上記組み合わせの妙をわかりやすく物語っているようにも感じました。
何はともあれご無事で何よりです!

No title

sugi_siさん、雨風をしのぐにはやはりテントやタープの威力は絶大ですので、シェルター大好き派なのですが、条件の良いときには積極的に外寝を楽しんでいます。
なるべくシンプルなシェルターが好みです。

リンクありがとうございます。

No title

こんばんわ。
余程のことが無い限り天幕はいらないのでは・・・。
no-tentにいきそうです。
しかし、↑ を見ると腰がひけます。

*リンクさせていただきました。

No title

書房さん、保温性能の重点を衣類・シェルター・寝袋のどれに置くか、そして素材は・・と様々な組み合わせからの最適解。 悩ましいですね!
良い組み合わせがございましたら、是非ご紹介ください。

No title

bphiroさん、やはりハイキングでのフィールドテストは楽しいですね!!
気温が低かったので、水をこぼしてもすぐに凍りつき、拭き取る必要がなく氷になってから拾ってポイできました。さすがにビヴィー内部は少し暖かいのでそういう訳にはいかずに困りましたが・・。

No title

ご回答ありがとうございます。
冬用のシュラフは1kgぐらいでもしかたないのような気がします。
でもどれも決め手に欠けてずっと検討中のままです・・・

No title

いいなぁ~NewGearのオンパレードですやん!
それにしてもマイナス14℃の寒い中雪もなく気持ち良さそう(^_^)
寒い時期のお山が好きな僕には目の毒です~(*_*;

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書房さん、はじめまして。 コメントありがとうございます。
7.5oz/sq/yd, eVENT FOOT AND HEAD STRIPのLarge sizeです。
実測992g(w/sack)と重いです。

No title

はじめまして。
今年の春からハイキングを始めた初心者で
以前より道具を買うときの参考にさせていただいてます。
いきなりですいません質問させてください。
このMLDのキルトはどの仕様ですか?
7.5ozでall eVENTでしょうか?

No title

kajiやん、お久しぶりッ! あの動画ほんとはストックの先にカメラ取り付けて(http://beyondx.exblog.jp/9830201)撮りたかったけど、ゴリラポッド忘れていきました(笑)今度はもうちょっといいアングルで撮りまっす。

カチョウはこないだはBDのNEVE使ってたよ。GTXはお揃でテスト、蒸れます。
いつでも遊びに来てくださいな。

No title

大峰以来、仕事が急がしそうでどうしてるんかな~ってパンダマンと噂してましたが、着々と冬支度してはったんですね~

元気そうでよかったです。youtubeおもろすぎっす。



この軽アイゼンとGTX、カチョウもオソロっすか??
冬の足元、悩み中につき、また相談させて頂きます。

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