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マルチツール考

オーバーナイトのバックパッキングの装備を考えるにあたって、日帰りとの違いはただ夜を越えるだけのことなのに、急に色々な不安が襲ってきて過剰な安心装備を持ちたくなってしまう。

おそらく使わないであろうペンチだとか、使うことはめったに無いであろうドライバー、缶詰は持ってないのに缶切り、料理もしないのに小魚くらいは捌けそうなナイフ、等々がついたマルチツールなんかはその典型的なモノだろう。 たしかにあるに越したことはないと思うが、その代償としての重量増につりあう装備かどうかが判断のしどころだろう。 長期のアドベンチャーや旅行ならともかく、たいてい1~2泊、多くても一週間程度のバックパッキングがメインである。 丸腰で大丈夫とは思わないが、もっとミニマムでシンプルなモノでも大丈夫なハズだ。 ペンチとかドライバーなんか触ったことなくても問題なく長期間一人暮らしをしているお嬢さん方にも学ぶべきである。

が、しかし、長い間洗脳され続けてきている、「アウトドアやサバイバルにはナイフやマルチツールが必須」というような「不安と安心装備のパッケージング」からなかなか逃れられずに結局過剰な重い装備を持つハメになっていた。

といっている今もまだ不安だが、そもそも冷静に考えると通常のバックパッキングで考えられる究極の状況から生き残るにはサバイバルナイフやマルチツールよりも、飲み水と体温を守るシェルター類の方が重要ではないだろうか。 ライトウェイトバックパッキングを考えるにあたっては装備のウェイトをマルチツール系よりも水やシェルター及び保温具関係にシフトすべきだと思う。

レザーマンのジュースS2は125g。
アーミーナイフのクラシックなら17g。なぜかアルミのしかもっていない。プラスティックボディのヤツが欲しいのだが・・(多分プラスティックの方が軽いし、毛抜きや爪楊枝もついている。マジで欲しい。)
SILVAのコンパス 39g。
いろいろ考え直して組んだライトウェイトバックパッキング用マルチツール 44g
(スント・コメットとホイッスルは金属のリングを使わずにタイラップの輪で留めている)

レザーマン(125g)とSILVAのコンパス(39g)で164gだったところ、新しいセットはトータルで44g。 120gの軽量化。

・新しく得た機能
 120gの軽量性
 ミニカラビナ
 温度計
 エマージェンシーコールホイッスル
 安全ピン
 小さなナイフ
 小さなハサミ
 小さなコンパス

・失った機能
 ペンチ
 ドライバー・+-
 栓抜き
 ナイフ
 ハサミ
 コンパス

なんとかなりそうである。

軽量化のためには不安や恐怖に負けず、かといって油断せずに冷静に考えなければならない。


コンパスについては、メインのナビゲーションはGPS(GARMIN 60CSX)と地図なのでサブっていうことで小型でもなんとか・・。 いざとなったら時計(SUUNTO VECTOR)にもついているし、もともとコンパスの技術低いし。 GPSだけは重くても持つ。 電池がないと動かないが、どんなときも冷静な頼りになるガイドさんなので。

ピース!!(・ ・)v

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