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Golite Hex3 in 弥山・八経ケ岳

今回はトレッキングポールを携行しなかったので、シェルターはMSRのハバ(07モデル)とHex3のどちらでいこうか悩んだが、総重量が少し軽い(Hex3:約1.3kg、ハバ:約1.48kg)のとやっぱりタープっぽい感覚の方が好きなのでHex3にした。

今回日没後は殆どずっとガスの中だったので視界もなく、寒かったというよりも空気中の湿気が冷たかった。シェルターの外で寝ることも出入り口を開けて頭を出して寝ることも出来なかったのでシェルター内にいる時間が長く、Hex3の広さには随分と救われた。
マットとスリーピングバッグを広げて荷物を散らかしたままでも、空いたスペースで着替えたり調理したりが余裕で出来る。

日没後に急速に冷えてくる外気は冷たくて体温を奪われるが、シェルター内は幕一枚とはいえ冷気を遮ってくれるので外とは比べ物にならないくらい暖かくリラックスできる。

じめじめと寒く、いつ雨になるかもしれないという天候の中で、雨や風に対する心配をしなくていい空間があるという安心感は野営においては随分と心強い。

200~300gくらい軽いもっとコンパクトなシェルターを選ぶかHex3を選ぶかは難しい選択だが、シェルターの能力と重量の妥協点を野営地の気象条件に合わせて使い分けていくしかなく、それぞれの場所と状況に合わせた最適解があるだけで万能の答えはないのだろう。と、シェルターの中に閉じ込められているのでいろいろと道具について堂々巡りの思考を繰り返して遊んでいた。

ガスの中だったし、少し雨も降ったので、結露はひどかった。気温は8℃。
20:00頃に気付いた時にはダラダラと滴るほどではないがすでに一面びっしりと結露しており、夜半には時折幕をはたくように吹いてくる風で結露の飛沫が飛んできた。

夜中にライトをつけて見てみると、シェルター内の全てのモノは地面からの湿気と結露の飛沫で水滴を帯びていた。ほとんどが地面からの湿気のようだった。こういう時は、床のあるテント内の方が地面からの湿気を防げるので結露はましなのかな・・、いやいや結局テントの底が地面からの湿気で濡れて・・とよくわからない事を考えながらまた寝てしまったが・・。

4:00ごろからゴソゴソと朝食の準備をはじめたが、ヘッドライトで見るシェルター内はクモさんやら虫さんが数匹動き回っておりにぎやかだった。体を起こしたちょうどいいタイミングでHex3の頂部からポールに沿うようにクモが一匹スーッと糸を伸ばして目の前まで降りてきたのがなんとなく笑えた。Good Morning! やはり床のないシェルターはタープ感覚で楽しい。調理中に少々吹きこぼれてもへっちゃらだしね・・。

そして日の出後も結露が乾くことは無かった。

撤収時、幕の内側も外側もびっしり結露の状態だったが、天候は相変わらず回復せず依然としてガスの中だったので帰宅後に乾燥させることにし、濡れたHex3の雫をばさばさと落として通常通りスタッフサックに押し込んだ。

濡れた幕体を丁寧に畳むのは骨が折れるが、コイツは押し込んでいくだけでいいので気が楽だ。なるべく早く干して乾燥させてやろう。

ピース!!(・ ・)v
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コメント

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No title

河童さん、コメントありがとうございます。初代のBDメガミッドをお使いということはモノポールシェルターも大先輩です。海外のシェルターもお使いになるんですね。お気付きの点ありましたら是非色々とお教えください。

No title

私はBD社のメガミットお愛用しています。
靴を履いたまま休憩できるし、冬山でも結構使えます。私のモデルは初代のものなので、ベンチレーターがありませんが、このタイプはその問題をクリアーしているようですね。見た目より耐風性があるのも見逃せません。
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